腐け顔キングのゲーム備忘録

自分がプレイしたゲームの感想などを、日記感覚で書くのがメインです。マイペースでプレイしているので、記事の投稿間隔はかなりあります。

Call of Duty:WWⅡ プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します

今回はCall of Duty: WWⅡについて書き残したいと思います。






【環境等】
PS4
・キャンペーンのみプレイ
・ゾンビモードは1度やって合わず断念
・オンライン対戦は未プレイ

【5段階評価】
★★★★ 星4


【良かった点】
第二次世界大戦を戦う重厚なFPS
・前回プレイしたCoD:MWRは精鋭特殊部隊を操作する感じでしたが、今回は第二次
 世界大戦が舞台ということもあり、リアルで重厚な銃撃戦を楽しめました。

◆ハイクオリティなグラフィックで描かれる兵士たちの葛藤
CoD:MWRと比べ、非常にリアルなグラフィックで、キャラクターたちの表情も
 しっかりと描かれていました。CoD:MWRはあまり感情移入できず、あっさりとした
 ストーリーに感じてしまいましたが、今回のWWⅡはストーリもよく、しっかりと
 楽しめました。
CoD:MWRは前述したとおり、特殊部隊での制圧という感じで、こちらのほうが強い
 という印象が強かったですが、WWⅡでは緊張感がありそのあたりも飽きずにキャン
 ペーンをプレイできました。

◆リロードの音が気持ちいい
CoD:MWRと比べてばかりですが、WWⅡの世界設定の関係で銃が昔のものという
 こともあってか、金属音がするリロード音で、すごく気持ちが良かったのを覚えて
 います。


【悪かった点・気になった点】
◆演出面の細かいこだわりが欲しかった
・これは前作にもあったのでCoDシリーズの名物(?)なのかもしれませんが、イベント
 シーンで味方のやられないキャラクターに、バンバン敵の弾が当たって血が出る
 エフェクトが出たり、演出上いてほしくない場所に敵がいてしまうことがあるなど、
 ちょっとなんとかならなかったのかなと思う場所がありました。


【総括】
・グラフィックは非常に良くできていて、キャラクターもしっかりしていたのでいい
 キャンペーンモードでした。
・ここ最近FPSをよくやったので、FPSゲームへの敷居がすごく下がってよかったです。


以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。