腐け顔キングのゲーム備忘録

自分がプレイしたゲームの感想などを、日記感覚で書くのがメインです。マイペースでプレイしているので、記事の投稿間隔はかなりあります。

Marvel's Spider-Man: Miles Morales(スパーダーマン マイルズ・モラレス) プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、「スパーダーマン マイルズ・モラレス」 について書き残したいと思います。

 

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【環境等】
・PS5版プレイ
・トロコン達成
・プレイ時間 約40時間
・前作はプレイ済み

【購入理由】
・前作がすごく面白かったので、続編もやりたいと思うことで購入


【5段階評価】
★★★☆ 星3.5 

【良かった点】
◆いいとこ残しで、戦闘の面白さはアップ

・前作のスパーダーマンは、町での移動がすごく面白く、よくできていました。
 その操作性はそのままで、前作プレイ済みの私はすんなりと操作することができまし
 た。

・戦闘に関しては、パッケージでもわかるように、マイルズは電気を使うので、前作と
 は違ったアクションができ、個人的にはマイルズの方が戦闘は楽しくて好きでした。


◆PS5で進化したロード時間

・これは今作に限った話ではないですが、ロード時間等の処理速度には感動しました。
 特に前作をやっていた分、感覚的ではありますが、比較できるので、
 ファストトラベルの速さでは、とても感動しました。


【悪かった点・気になった点】
◆原作を知らないとキャラクターとの関係がつかめない

・これは原作があるゲームではある程度仕方ないことですが、キャラクターが出てきた
 時に、前から知り合いですという感じで話が進むところがあるので、原作をほぼ知ら
 ない私は少し?が出てしまうところもありました。
 ですが、そこまで気になるほどではないので、普通に楽しめました。


【総括】
・続編ということで、ゲームの操作性などの感動は、どうしても前作を経験してると、
 どうしても下がってしまいますが、十分に面白いゲームでした!

・前作よりボリュームが低いという意見もあるようですが、たしかにプレイ時間は前作
 より短かったですが、不満に思うほどではなかったです。
 前作はDLCもたくさんあるので、そこまでプレイした方からすると、ボリュームない
 と感じやすいかもしれません

以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

 

 

 

龍が如く極2 プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、「龍が如く極2」 について書き残したいと思います。

 

 

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【環境等】
・PS5でプレイ
・トロコン未達成
・プレイ時間 約120時間
・シリーズは極、0のみプレイ済み

【購入理由】
・興味はあったが、ナンバリングが多く、全てやる気力はなかったところ、友人から
 勧められ、借りてプレイ。


【5段階評価】
★★★ 星3 追加要素の「真島編」がなければ★1程度


【良かった点】
◆ドラゴンエンジンで作られた極2

・今作は龍が如く6で採用されたゲームエンジンの、「ドラゴンエンジン」で作られて
 いるので、お店に入店するときなど、ロードを挟むことなくスムーズに入る事がで
 き、それに関しては感動しました。


◆追加された真島編が全ての救い

・極2で追加された「真島編」があり、短いながらすごく良いストーリーで、真島吾朗
 の事が更に好きになりました!

・正直、本編がものすごく不満で、桐生のこともマイナス評価になっていたので、真島
 編がなければ、星1ソフトでしたが、真島吾朗に全て救われました。


【悪かった点・気になった点】
◆ドラゴンエンジンになったことで、可笑しくなった挙動

・敵をふっ飛ばしたときや、こちらがふっ飛ばされた時、力の抜けた軟体生物のように
 倒れて飛んでいくので、情けない挙動になっていました。
 やっていくと慣れはしましたが、非常に気になりました。


◆本編ストーリーがイマイチすぎる

・本編のストーリーに関しては言いたいことが多すぎるぐらいです。
 長くなりますが、書かしていただきます。

・まず、今回のヒロインである狭山薫ですが、キャラクター自体は悪くないです。
 ただ、1作目で出来なかったラブロマンスをやりたかったのかもしれないですが、
 狭山とのラブロマンスは不要でした。
 恋愛感覚は人それぞれなので、好みの問題もありますが、前作から1年しか経ってお
 らず、前作で桐生はずっと好きだった人を失っています。それですぐに狭山とのラブ
 ロマンスは個人的に違和感でした。
 終盤はラブロマンスにスポットがあたりすぎて、極道の生き様の話ではなかったで
 す。

・全体的なストーリーに関しても、最終章に詰め込みすぎて、フリが効いてないです。
 大吾というキャラに、大勢の部下がつくシーンでは、それまで大吾について触れる話
 が殆どないせいで、いきなり前にでた人に、こんなに部下がついていくのかと疑問が
 生まれたので、そこはもう少し描いてほしかったと思います。

・ラスボスに至る直近の流れも、「実は私が黒幕です」という流れが短時間で繰り替え
 されるので、盛り上がりに書けます。

・特に、今作で桐生のライバルポジションである郷田龍司に関しては、見せ方が下手だ
 なと思います。
 ラストに2回戦うのですが、1回目は正直ゲームをやっていると、ラスボス前の前哨戦
 というのはわかってしまいます。ただ、それにしても歯ごたえがなさすぎて、一切盛
 り上がりがなかったです。
 2回目では、とある事情でストーリー的にはタイムリミットがある中での戦いです
 が、戦闘中にタイマーを表示し、時間制限を設けてくれたほうが盛り上がったのでは
 と思いました。

・これは邪推ですが、スタッフの中に「キャラクターの死=感動シーン」と勘違いして
 いる人がいるのではないかと思いました。
 今作では、この人は別に死ななくていいのではないかと思うこともありましたし、極
 と極2をやると、よく人が死ぬゲームだなと思ってしまいました。

・ソフトを貸してくれた友人も、「本編だけなら貸していない。真島編のために貸し
 た」とクリア後話してくれましたが、すごく納得しました。


【総括】
・とあるブログ記事で、龍が如くは1と0だけやればいいと言うコメントが有りました
 が、まさにそのとおりだと思います。

・ただ、真島編は0をプレイした人からすると、ものすごくいいストーリーだったのは
 間違いありません。
 真島編は3章あり、本編をクリアしていかないと開放されないので、真島編をプレイ
 するために、本編をサラッと流して、真島編をするというのだけでもありだと思いま
 す。

龍が如くシリーズが7以降どうなるのかはわかりませんが、個人的にもう十分楽しん
 だかなと思いましたので、8が出た場合は内容次第ですが、3~7をプレイするこ
 とはないと思います。

・余談ですが、通行人にマスクした人をよく見かけたり、飲食店の入口に消毒用アルコ
 ールが置かれていたり、店員がマウスシールドをしたりと、現状の日本を反映したよ
 うな事が見受けられたので、最近アプデが入ったのではと思っていますが、調べても
 情報が出てこなかったのでわかりません。


以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

 

龍が如く0 誓いの場所 プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、「龍が如く0 誓いの場所」 について書き残したいと思います。


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【環境等】
・PS5でプレイ
・トロコン未達成
・プレイ時間 約150時間
・シリーズは極のみプレイ済み

【購入理由】
・興味はあったが、ナンバリングが多く、全てやる気力はなかったところ、友人から
 勧められ、借りてプレイ。
・プレイ中に、これは名作だと確信し、新価格版を新品購入


【5段階評価】
★★★★★ 星5 殿堂入りレベル


【良かった点】
◆2人の主人公の視点で描かれる、重厚な極道ストーリー

・今作はナンバリングシリーズ6作目で、従来の主人公である桐生一馬と、人気キャラ
 クターである真島吾朗の過去を描く物となっており、初代龍が如くの約20年前の作品
 です。
 
・2人のキャラクターを交代しながら、それぞれのストーリーを進めていきますが、
 それぞれのストーリーがかなりしっかり描かれており、ムービー等の出来栄えも最高
 でした。特に真島吾朗編のオープニングは最高で、ガッツリ心を掴まれました。

・ネタバレになるので詳しくは語れませんが、最後のシーンまで、真島吾朗の生き様
 に心をうたれますし、真島吾朗が放つ最後のセリフが、極のみプレイした私でも、
 心が震えたので、シリーズファンにとっては最高のセリフだったと思います。

・キャラクターが切り替わる際には、それまでのあらすじが毎回入ってくれますし、
 くどくない尺でまとめてくれるので、再度そのキャラクターにしっかりと入り込め、
 ストーリーを更に楽しめました。

・過去を描く作品で、後付である部分も多々あると思いますが、そういったことを一切
 感じさせることなく、緻密に練られた脚本と設定で、最高のストーリーでした。


◆無駄なキャラクターが一切いない、魅力あるキャラクターたち

・作品の性質や過去をあとから描いているという都合もあってか、多数のキャラクター
 が、いろんな形で離脱していきます。
 ですが、それぞれに明確な理由があり、疑問も生まれません。
 正直、ゲームによっては脚本の都合等の無理やり離脱させられた感を感じ、このキャ
 ラ離脱する必要あったのかなど、疑問に持つこともあったりしますが、それを一切感
 じず、各キャラクターにそれぞれの生き様を感じることが出来ます。

・今作にも数人の有名俳優さんが、モデル兼声優として登場しますが、すべての方が違
 和感なく、特にVシネマ御用達の極道3人衆の方は最盛期の東城会を表現するにはピッ
 タリでした。
 俳優のスキルと声優のスキルは別物だと私は思っており、実力のある俳優女優だか
 ら、声優としても名演技ができるとは限りません。
 時に有名人を起用して、知名度や話題性の向上を狙ったのではと感じてしまうことが
 りますが、今作に関しては一切それを感じませんでした。


◆爽快なアクションは健在!主人公ごとに特色ある戦闘スタイルが楽しめる

・爽快なアクションは今回も健在でしたが、前回プレイした極よりも戦闘は楽しかった
 です。今作も極と同等に、スタイルを切り替えて戦うのですが、それぞれのスタイル
 の特色がしっかり出ていて、楽しかったです。

・特に真島吾朗のスタイルはそれぞれにしっかり特色が出ているので、敵の数や戦う場
 所など、状況に合わせて切り替えて戦うのが非常に楽しかったです。


◆キャラクターを深堀りしてくれるサブストーリー

・今作も極同等にサブストーリーやミニゲームが多数あります。
 ミニゲームのやりこみは別ですが、サブストーリーを攻略していくことで、主人公の
 ことを深く知ることができ、やっていて非常に楽しいです。

・特に真島吾朗編では、初めて主人公キャラになったこともあり、真島吾朗の生い立ち
 を知ることが出来て、非常に楽しかったです。


【悪かった点・気になった点】
◆サブ要素が多い分、トロコンは大変。

・トロコンは強制されるものではないので、強いてあげるならこれかなと言う感じで
 す。今回は私も自分に合わないミニゲーム等は無理にしないことにしていたので、
 トロコンはやりませんでした。




【総括】
・今作は、私が歴代プレイしたゲームでも、5本の指に入るのではと感じるストーリー
 で、久々に「神ゲー」という表現を使ってもいいと思った作品です。

・恐らく、この作品だけやっても楽しめると思いますが、極をプレイしたほうが遥かに
 楽しめる作品ですので、龍が如く0に興味を持った方は、今作を満喫する目的で龍が
 如く極をプレイしても、損はないと思います。


以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

 

 

 

ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、「ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS」


について書き残したいと思います。


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【環境等】
PS4
・トロコン達成
DLCミッションパック購入済み
・プレイ時間 約200時間(放置稼ぎ等含む)
地球防衛軍シリーズは4.1、5、IRを友人とプレイ済み

【購入理由】
・発売当初は手を出していなかったが、友人がレビューを見て購入しても良さそうとの
 ことで、友人が購入したものをオフライン協力プレイ。


【5段階評価】
★☆ 星1.5


【良かった点】
◆親しみやすいデザインで虫が苦手な人でもOK?

・今までの地球防衛軍シリーズは、リアルなデザインで、アリやクモと戦うため、
 虫が苦手な人には厳しい部分もあったが、今回はかなりデフォルメされたデザインな
 のでその心配がない。
 
・ただ単に、ヤクザものというだけでなく、それぞれの人が信じるもの、守りたいも
 の、愛のいろいろな形など、様々なテーマで人間模様が描かれており、何度が胸が
 熱くなるようなシーンも有りました。


◆ブラザーを切り替え!今までにない戦い方!

・今までの地球防衛軍シリーズは、1つのキャラが2つほど武器をもって戦うというもの
 でしたが、今作は1度に4人のキャラクターを選び、それを切り替えながら戦っていき
 ます。
 キャラクターごとに必殺技等の特徴があり、今までのシリーズとは違った戦略を生む
 事ができました。


◆メタ発言等、ポップな会話で、過去作ファンを楽しませてくれる

・キャラクターたちの会話は基本的に重苦しいものはなく、会話の中には過去作と絡め
 たメタ発言が多数登場し、過去作ファンを楽しませてくれました。


【悪かった点・気になった点】
◆デザインが従来のファンからは受け入れられなかった。

・友人含め、最初はデザインの影響ですごく安っぽいゲームに見え、正直買うつもりは
 なかったです。ただ、いいところに上げたとおり、初めての人には触れやすいデザイ
 ンと取れるかと思います。


◆開発会社ユークスの悪いところが出てしまったアップデート

・最初の頃は、今までのシリーズに比べて難易度は低めだと感じていました。
 当時の最高難易度であったインフェルノもサクサクとクリアできました。
 それに対し不評もあったようですが、私はデザインのデフォルメ化とも合わせて、今
 まで地球防衛軍シリーズに触れてこなかった人たちに、触れてもらいやすくするもの
 だと思っており、私は好意的にとらえていました。

・しかし、DLCの追加ミッションパックが出た辺りか少し前のアップデートだったと思
 いますが、最高難易度のアルマゲドンの追加だけでなく、今までのインフェルノ等の
 難易度にも大幅な修正が加わり、難易度が跳ね上がりました。
 これは我が家で友人と協力プレイしたあと、友人がソロでプレイし始めた時に、アプ
 デが入り、わかりました。

DLCの追加ミッションはインフェルノでクリアしていましたが、最終ミッションに関
 しては、ただの数と火力の暴力と化しており、次にやりたいゲームもあって萎えてし
 まったのでノーマルでクリアしました。

・以前に、同じ開発会社のユークスが作った地球防衛軍シリーズの派生作品である
 「アイアンレイン」でも、途中から作戦をたてるというよりは、相手の数と火力の暴
 力に強い武器をつかってただ倒していく感じになっていたので、ユークスの悪いとこ
 ろが出たなという感じでした。

・正直なところ、アイアンレインでは、ゲーム内容等々でかなり痛い目をみていたの
 で、同じユークスが作ったということで、発売当初買うのを控えていたのもありま
 す。それが今回は大丈夫そうだと思っていたところに、難易度を跳ね上げるアプデが
 来たので、今後はユークスの開発したゲームはより慎重に検討したいと思います。


【総括】
・難易度をあげるアプデが来る前は、★3~4を上げてもいいかなと思っていました
 が、正直私の中では改悪アプデとなってしまい、評価を大幅に下げてしまいました。

・古参ファンからの難易度が物足らないというのに答えるのであれば、追加した最高難
 易度のアルマゲドンのみ、キツめの難易度にするというので良かったかと思います。

 ・悪かった部分にも書きましたが、今後はユークスが開発するゲームは、地球防衛軍
 リーズ以外でも、かなり慎重に検討せざるを得ないかなと思います。


以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

 

 

龍が如く 極 プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、龍が如く 極 について書き残したいと思います。


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【環境等】
・PS5でプレイ
・トロコン未達成
・プレイ時間 約80時間

【購入理由】
・興味はあったが、ナンバリングが多く、全てやる気力はなかったところ、友人から
 勧められ、借りてプレイ。


【5段階評価】
★★★ 星3


【良かった点】
◆任侠を貫く極道ストーリー

・極道ものという極めてニッチなジャンルでしたが、各キャラクターたちがしっかりと
 描かれており、ストーリーを盛り上げてくれました。
 特に龍が如くシリーズで一二を争うほど有名な真島吾朗に関しては、追加要素などで
 しっかりと描かれており、彼の人気の理由がわかった気がします。
 
・ただ単に、ヤクザものというだけでなく、それぞれの人が信じるもの、守りたいも
 の、愛のいろいろな形など、様々なテーマで人間模様が描かれており、何度が胸が
 熱くなるようなシーンも有りました。


◆多彩な決め技、ヒートアクション!

・ヒートアクションという必殺技のようなものがるのですが、手に持っている武器等で
 いろんなモーションの技が出ます。中にはくすっと笑ってしまうものや、殺してしま
 ってるんではないかというような技もあり、戦闘を楽しませてくれました。


◆多彩なミニゲームとサブストーリー

・本作はシリーズを通して、ミニゲームが本格的なことで有名なようです。
 ボーリングやバッティングセンターなど馴染みのものもあれば、丁半博打や花札など
 触れる機会が少ないものもありますので、触れるとハマってしまうものもあると思い
 ます。私はバッティングセンターが一番ハマりました。



【悪かった点・気になった点】
◆戦闘が中盤から終盤手前にかけて盛り下がった。

・私の腕前もあると思いますが、中盤からボス等が強化されると、敵の攻撃をじっと
 待って、隙きが出来たときに攻撃し、また相手の攻撃を待つといった時間が増えてき
 ました。また、戦闘スタイルを切り替えできるのですが、攻撃を当てたり避けるため
 には、このスタイル一択という感じになり、正直爽快感はありませんでした。

・相手の出方を伺い、慎重に戦うスタイルはダークソウル等で経験しましたが、あれほ
 ど緊迫感があってヒリヒリするわけでもなく、とある敵との戦闘では、相手がブレイ
 クダンスのような攻撃をしているのを眺める時間が戦闘の大半をしめるといったこと
 もありました。

・また、ゲームの仕様で同じ戦闘で同じ技を出すと、威力が格段に落ちるという仕様が
 あり、強力なヒートアクションが2回目以降、ものすごく弱体化してしまい、爽快感
 が薄れる感じもうけました。

・終盤入口あたりで、サブイベントを進めていくと、強力なカウンター技が手に入り、
 そのおかげで戦闘はかなり楽になりましたが、それがないとかなりダレる感じでし
 た。



【総括】
龍が如くはナンバリングも続き、かなりの名作だという意識があったため、プレイす
 る前からハードルが上がっていたような気はします。

・アクションの爽快さやミニゲームより、ストーリーを楽しむことをメインに考えたほ
 うが、楽しめると思います。

 

・ただ、サブイベントの中には、くすっとできるような和むものもありますし、
 ほとんどのサブイベントがすぐ終わるので、サブイベントは進めていくのをおすすめ
 します。

・トロコンを目指す際はミニゲームもかなり時間をかけないと行けないので、ルールが
 わからないものや、興味がないものを取り組まなけれならない苦痛はあると思いま
 す。
 私は、楽しくないミニゲームはやりたくなかったので、トロコンはしないことにしま
 した。


以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

 

 

天穂のサクナヒメ プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、天穂のサクナヒメについて書き残したいと思います。


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【環境等】
PS4
・トロコン達成
・プレイ時間 約55時間

【購入理由】
・発売数年前に偶然存在をしって、稲作をするゲームということで惹かれて購入。


【5段階評価】
★★★★ 星4

【良かった点】
◆魅力的なキャラクターとストーリー

・登場するキャラクターは多くはないですが、それぞれに個性がしっかりしており、
 会話シーンなどは飽きることがなかったです。

・特に主人公であるサクナヒメに関しては、声優さんの演技も相まって、とてもいい
 キャラクター担っていました。

・ストーリーもわかりやすく、かといって薄いわけでもないので、程よく楽しめまし
 た。特に冒頭の導入シーンでしっかり世界観が伝わってきて、その時点で引き込まれ
 ました。


◆本格的な稲作!でも苦痛ではない。

・本作の最大の特徴が、稲作を通じて成長するというところです。
 私は少し稲作に関する知識があったので、迷うことなく挑めましたが、知識がある分
 無難な稲作になっていたと思います。
 知識がない人向けにもフォローがしっかりしていましたし、RTAなどの動画を少し
 見た限り、よほどのことがない限り稲が取れないということはなさそうなので、
 そのあたりの配慮はされているのかなと思いました。

・年数が進んでくると、便利な道具が増えたり、サクナヒメのスキルが上がったり
 など、年数を重ねる楽しみも増えますし、お米がたくさん採れた時は嬉しいですね。


◆食を作る大切さと大変さを学ぶことができる

・私は小さい時から、「米を作るには1年かかる。無駄にしてはいけない」と言われて
 育ちましたが、今作をやって改めてそう思うようになりました。

・最初は質素な食事しかない中で、数年たち、年中白米が食べれるようになった時は、
 すごく嬉しかったのと、ありがたいなと思いました。
 ゲームを通じての食育もありだと思います。
 イージーモードもあるので、普段ゲームをしない人にも触ってほしいと思いました。


◆程よいやりこみとトロフィー

・稲作の過程で意識しないと、スルーしがちなトロフィーはありましたが、特に無意味
 な作業を強いてくるようなトロフィーもなく、ゲーム側から提示されるやりこみを
 やっていれば、大方トロフィーが取得出来ていくのも、いい達成感でした。


◆ロードがものすごく快適

・昨今のゲームはボリュームの増大から、どうしてもロード時間が挟むことが多く、
 セーブ&ロードを駆使した吟味というのが、やりにくくなりました。 
 ですが、今作はスーファミカセットかと思うほど、ロードが早く、一部採集作業で
 ロードを繰り返した吟味をしましたが、非常に快適でしたし、場面の移り変わりも
 スムーズで、ストレスがなかったです。



【悪かった点・気になった点】
◆稲作の知識があったほうが楽

・必ず一つはマイナス面を挙げることにしているので、無理やり挙げるとしたらこれ
 といった感じです。知識がなくても十分楽しめると思います。

・恐らくではありますが、知識があったおかげである程度しっかりした稲作ができたの
 で、サクナヒメが順調に強化されて、サクサク進めたのではないかなと思います。



【総括】
・インディーズとは思えないほど、しっかりと作り込まれ、完成度の高いゲームでし
 た。

・アップデートもかなり頻繁に入りましたが、大きなバグの修正というよりかは、
 プレイヤーに配慮したものや、小ネタ的なアップデートもあり、大型タイトルでも、
 重大なバグが長らく放置されたりするゲーム業界の方々に見習ってほしいと思いまし
 た。

・サクナヒメは発売前、ほとんど注目されていなかったゲームですが、発売後口コミが
 メインで広まっていき、あとからメディアが特集したり、パッケージ版が売り切れ
 て、価格が高騰するという「令和の米騒動」という言葉が生まれたりしました。

・私は、ゲーム業界にとってサクナヒメは理想的な売れ方をしたと思っています。
 5年という歳月をかけてしっかりと作られたゲームが、プレイした人の口コミ
 という、ゲーム内容が良くないと広まらない方法で広まり、世間の注目を集めるよう
 になりました。
 大手ゲーム会社が莫大な広告宣伝費をかけたり、まとめサイト等が発売前から持ち上
 げた結果、売れはしたもののファンからは納得行かない作品というのもあります。
 その中で、しっかりと作られたゲームが、ゲームの内容でしっかりと評価され、売上
 を上げるというのは、まさに理想的だと思います。

 私は、大手のゲーム会社責任者の方々に、サクナヒメを見習ってほしいと思いまし
 た。



以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

 

 

マインクラフトダンジョンズ DLC ネザーの炎 トロフィーについて

こんにちは
腐け顔キングと申します。

今回はマインクラフトダンジョンズのDLC、ネザーの炎のトロフィー取得についてまとめています。

日頃こういう記事は書かないですが、なかなか日本語の記事がないので、少しでもお役に立てばと思い、作成しました。
つたない記事ですが、お役に立てば幸いです。

トロフィーごとに補足を書いていますが、最初から記事を書こうと思ったわけではないので、うろ覚えの部分も多いですが、ご了承ください。


【ネザー・ビーン・ベター】
ネザーの荒野をアポカリプス難易度で完了する。
・普通にステージをアポカリプスでクリアしていれば取れます。
 どのステージだったかは忘れました(;・∀・)


【厳しい試練】
任意のアポカリプス プラス難易度ですべての秘密のネザー レベルを完了する。
・すべてのエリアをアポカリプスプラスでクリアすれば取れます。アポカリプスプラス
 であればどの難易度でもいいので、身の丈にあった難易度で大丈夫です。


【古代のモブ ハンター】
15 種類の異なる古代のモブを倒す。
・アプデで追加された古代狩りで、古代のモブを15種類倒します。
 最初は全種類かと思っていましたが、15種類以上いるようなので、根気よく挑んで
 いきましょう。出現率80%以上にしても出ないときは出ないので、エンチャントポイ
 ントの使い方には注意です。

・個人的には出現率70%以上、平均数1.0以上を目標に素材を投入して、ステージを
 作っていました。

・オンラインで2人プレイをしながらやっていたので、一緒にプレイした友人も同時に
 取得できました。オフラインの協力プレイではわかりませんが、オンラインプレイで
 あれば、とどめを刺していないプレイヤーでも、倒した数にカウントされているよう
 です。


【Piglinの大親友】
合計 500 ゴールドを収集する。
・文字通りです。周回して稼ぎましょう。


【現地調達】
キャンプに商人を一度に 6 人集める。
・初めてゴールドを獲得して、キャンプに戻るとピグリン商人が追加されるので、
 それで達成です。


【耳栓がいるかも】
5 秒間に、弱体化のゴングを 6 回使う。
・弱体化のドラを3つと、新しい装備のピグリンアーマーを準備しましょう。

・ピグリンアーマーの能力が、ポーションを使うとアーティファクトのクールタイムを
 リセットするものなので、ドラ3つ装備して、一気に3つ使い、すぐにポーション
 使用してクールタイムをなくし、またすぐにドラを一気に3つ使えば取得できます。


【大絶賛のアクロバット
スピンブレードの使用 1 回で 70 ヒットを達成する。
・スピンブレードを投げて、行って戻ってくる間に70ヒットすると獲得できます。
 私は???をアポカリプス+3~6ぐらいで取得しました。

・コツとしては幽霊のマント等を使用し、2~3個分の敵の塊を、平らな地形に誘導
 して、数をまとめたところでスピンブレードを投げます。
 投げた後じっとしていると、戻ってくるスピンブレードがうまく当たり判定が出ない
 感じがしたので、投げた後、動いている方がいいような気がします。


【立て続け】
2 つの古代ハントと 2 つのデイリー チャレンジを 2 プレーヤー協力プレイでその月の 2 日目に完了する。
・おそらく難易度問わず、1日にデイリーミンション2つと、古代狩りを2回クリアを、
 2日間2人のオンラインプレイで行うことが条件です。
 2日連続でやる必要があるかは不明です。

・2月27日にオフライン協力プレイを2人でやり、28日にオンラインで2人プレイしても 
 トロフィーが出ず、3月1日~3月2日に連続でオンラインで友人と2人プレイをして、
 条件を満たしたところ取得しました。


【帰省】
古代ハント中に、オオカミ、コウモリ、そしてソウル エンティティを連れて、馴染みのある場所を訪れる。
・このトロフィーが一番鬼門だと思います。各お供ごとに条件と思われるものを記載
 します。

・私は常に3匹ともを召喚している状態で行動していましたが、恐らくそれぞれに対応
 した場所についたときに、お供を出すでも取得可能な気はします。
 不安な方は常に3匹ともを召喚している状態で行動しましょう。

・3つの場所を1回の古代狩り挑戦で達成することは必要ありませんので、回数を重ねて
 いきましょう。というか恐らく1回の古代狩りで達成することは超絶難しいと思いま
 す。

・古代狩りはステージを構成するエリア(バイオーム?)の種類が毎回ランダムですし、
 そのエリアを引けたとしても、馴染みの場所に該当する場所がない可能性もある
 ので、根気よく周回しましょう。
・難易度は問わないですし、装備の制限も一部あるので、難易度を落とした状態で周回
 するのがいいと思います。私はアポカリプス+3で周回していました。

<オオカミについて>
・オオカミはアーティファクトの骨付き肉で召喚できます。
・場所は古代狩りの森エリアです。
・おおよその場所が違う可能性もありますが、次のエリアへのゲートがある辺りか、
 その先のの行き止まりに画像のようなオオカミがいる洞窟のようなものがあり、
 そこにオオカミを連れて近づくのが条件だと思われます。
 (海外の書き込み等で条件を満たすと遠吠えが聞こえるといった話もありましたが、
  私は普通の「ワン」という鳴き声しか確認できませんでした。)




<コウモリについて>
・コウモリはスペランカーアーマーかそれのユニーク防具で召喚できます。
・場所は蜘蛛の巣があるエリアです。
・道中の行き止まりに、画像のように洞窟の入り口のようなものがあり、そこに
 コウモリが召喚されている状態で近づくと、見にくいかもしませんが、画像のように
 5体前後のコウモリが飛び立ちます。このコウモリが、条件を満たしたかどうかが
 一番わかり易いと思います。
・ちなみに私はこのコウモリが最後だったので、コウモリが飛び立った瞬間に、
 トロフィーが取得できました。




<ソウル エンティティについて>
・ソウル エンティティはアーティファクトの魂のランタンで召喚できます。
・場所はソウルサンド(?)のエリアです。
・海外の方の動画も見たりしましたが、コウモリやオオカミのように条件がはっきりと
 わかりませんでした。
 ちなみに私が見た海外の方の動画では、ソウルサンドエリアの脇道の、なんの変哲も
 ない小さな行き止まりの小部屋みたいな部分に入ったところ、トロフィーが出ていま
 したので、ソウルサンドエリアであることは間違いないと思います。
・私はソウル エンティティの条件が満たせていないと思いながら、周回をしたいたら、
 コウモリのところでトロフィーが取れたので、いつどこで条件を満たしたのか不明で
 す。
・おすすめは敵を倒してソウルを稼ぎながら、常にソウル エンティティを召喚した状態
 で、ソウルサンドのエリアを隅々まで歩くことをおすすめします。
・画像は自力で準備していなかったので公式トレーラーの該当エリアの部分ですので、
 ステージ特定の参考にしてください。画像にはのっていませんが、地面に青い炎が
 燃えているエリアです。




【マジで最強】
金色で、完全にエンチャントされたユニーク武器を装備する。
・金色の武器はピグリン商人や古代のモブを倒したときにでる、金色とレアリティの
 欄に記載している武器です。
・完全にエンチャントされたとは、3つのスロット全てのエンチャントを、最大レベル
 まで強化した状態だと思います。
 私は、画像の武器の各スロットの適当なエンチャントを、最大強化した状態で装備
 すれば取得できました。
 1つのスロットのみや2スロットのみで試してはいないので、3スロット必須かどうか
 は不明です。
・3スロットを集める場合、アポカリプス以上で挑む必要があるかと思います。
・武器と書かれているので、防具や弓では試していませんので、防具や弓で取得できる
 かは不明です。





以上です。
DLCエリアも4つめと言うことで、プレイヤーが減っていることもあり、なかなか情報が集まらず、手探りでトロフィー取得を目指したこともあり、ちょっと苦労しました。

このつたない記事がもし誰かのお役に立てたら嬉しいです。