腐け顔キングのゲーム備忘録

自分がプレイしたゲームの感想などを、日記感覚で書くのがメインです。マイペースでプレイしているので、記事の投稿間隔はかなりあります。

テイルズオブアライズ Beyond the Dawn プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、テイルズオブアライズのDLCについて書き残したいと思います。
※ネタバレも多少含みますので、ご注意ください。
※プレイ自体は2023年12月に終えていましたが、記事を作っていませんでしたので
 思い出しながらの記事となっています。





 

【環境等】
・PS5版をプレイ
・トロコン達成
・プレイ時間 未確認 ※15時間ぐらい?


【プレイ理由・過去作】

・本編が非常に面白かったのと、本編後の話であること。
 PVでリンウェルとロウの絡みも確認でき、二人のその後の展開が気になったので
 迷わず予約購入

 


【5段階評価】
★★★★☆ 星4.5 


【良かった点】
DLCらしく、本編後のキャラクターの動向が描かれるストーリー

・本編1年後ということで、キャラクターたちの絆は完成しており、それを土台と
 してイベントや会話が進むので、クリアしたプレイヤーとしては非常に楽しかった
 です。

・期待していたリンウェルとロウの絡みも見ていて微笑ましく、甘酸っぱいシーンを
 たくさん見せてもらえました。

 

◆新キャラクターと共に紡ぐ、濃厚なストーリー

・本編に一切登場のないキャラクターでしたが、違和感なくストーリーに馴染んで
 きました。

DLCなので、ストーリーの長さとしては短いですが、キャラクターの掘り下げも
 しっかりしていて、感情移入もしっかりできました。

DLCとしては、最初高いかなと思っていましたが、十分満足させてもらえました。

 

DLC用の調整

・プレイが前なのであまりはっきり覚えてはないのですが、レベル調整が入り、
 本編でガッツリレベルを上げていても、ヌルゲーにはならなかったです。

・マップ構成も、省かれているところが多々あり、最初は慣れませんでしたが、
 一度堪能したMAPを何度も移動するよりはテンポもいいかなと思いました。

 


【悪かった点・気になった点】

◆もっとリンウェルとロウの話が欲しい。

・不満点がなく、上げるとすればこれしかないかなという感じです。

・リンウェルとロウが、公式にくっついてほしいという願望があったので、
 そこが叶わなかったのが、残念ですが妄想でカバーかなと思います。

・リンウェルとロウのその後に焦点を当てた専用DLCが出てほしいと思うくらいです。

 

 

【総括】

・本編のその後ということで、話としても独立しており、本編もしっかり終わっている
 ので、本編の真実はDLCという形ではなかったので、そこだけでもよかったです。
 最近は、本編中にDLCを匂わせて、DLC買わないと本編が完結しないという物が多く
 そういうのはすごく不満があったので、いい形のDLCだと思います。

・個人的な話ですが、実況でもCollar×MaliceのFDをプレイしていて、キャラクターの
 関係ができている状態で進む話もいいなと思っていたので、それも合わせて
 面白かったです。

 


以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、AC6について書き残したいと思います。
※ネタバレも多少含みますので、ご注意ください。
※プレイ自体は2023年11月に終えていましたが、記事を作っていませんでしたので
 思い出しながらの記事となっています。



 

【環境等】
・PS5版をプレイ
・トロコン達成
・プレイ時間 約109時間(プロフィール基準)
・対戦は友人と少々したのみ
・プレイ時期はショットガンに弱体化が入った後にプレイ


【プレイ理由・過去作】

アーマードコアシリーズ初プレイ作品

アーマードコアの名前は聞いていたが、とても難しいゲームと聞いており、
 フロムソフトウェアのゲームに興味を持ち始めたPS4時代には新作がなかったので
 プレイしたいとは思いつつ、機会がなかった。

・今作の発表があったときには歓喜し、予約して購入

 


【5段階評価】
★★★★★ 星5 


【良かった点】
◆10年ぶりの新作で期待に答える作品

・映像の進化はもちろんですが、キャラクターの操作性も非常に高く、AC初心者の
 私でも、非常に快適に操作できました。

・細かいことは別で記載しますが、10年新作を待ち続けた方々を十分満足させる
 作品になったのではないかと思います。

 

◆ストーリークリアとやりこみのバランス

・フロム作品ということもあり、簡単な作品ではないですが、ストーリーをクリアする
 だけであれば、ボスへの再戦やリトライで装備変更ができるなど、そこまで難しい
 ことはないと思います。

・ミッションでSランクを取るというやりこみでも、先に進んで良いパーツなどを
 もってくれば、かなり難易度が変わりますので、Sランク取得方法にも選択肢が
 たくさんあります。

・私はSランクを取ってから次のステージに進むという縛りを設けてプレイしており、
 かなり苦戦したステージもありましたが、非常に高い達成感を味わえました。

・過去作は一切やったことないですが、クリア後にYouTubeで過去作の紹介動画を
 見たときに、相当やりやすくなってるんだなと思いました。

◆声だけなのに魅力的なキャラクターたち

・これもACシリーズ恒例なようですが、キャラクターは個人名や設定はしっかりある
 ものの、エンブレムと音声のみで、顔の表情等は一切ありません。

・それにもかかわらず、キャラクター一人一人がとても魅力的で、個性的です。

・声優さんの演技の素晴らしさもありますし、声だけで相手を想像するという
 ある意味希薄とも思える関係性が、傭兵らしさを高めるようで、世界観に没入させて
 くれました。

◆好きな装備で攻略できる

・ダークソウルなどの他のフロム作品全般で共通している部分ではありますが、
 今作も色々な装備で攻略ができます。

・私は、発売前から近接の剣で戦ってみたいとずっと思っていたので、ブレードや
 パイルにこだわってプレイしていました。

・あるステージで、全然Sランクが取れず、近接の装備を捨てて挑んだことがあり、
 それでSを取れたんですが、なにかスッキリせず、もう一度近接主体の装備で
 挑戦し、Sが取れたときにはとても嬉しかったです。


【悪かった点・気になった点】

◆アップデートによる環境の変化

・不満点がなく、上げるとすればこれしかないかなという感じです。

・昨今のゲームは、システムの複雑化もあり、アップデートでの環境調整が当たり前
 ですし、それは仕方がないかと思います。

・先にクリアした友人から、ショットガン両手持ちのアドバイスをかなり苦労をした
 ところもあり、後から友人に映像をみてもらうと、ショットガンの性能が全然違い、
 私の時とは難易度が全然違っていたようでした。

・それでもショットガンは十分強いですし、ショットガン持ってれば大丈夫という
 ような、ワンパターンにならなかったのは良かったと思います。

 

【総括】

・ずっとプレイしてみたいと思っていたアーマードコアシリーズの最新作ということで
 期待と不安が大きかった作品ですが、非常に楽しめました。

・個人的に、パイルやブレードにこだわり、この近接武器を相手に叩き込むためには
 どうするかという考えで、最後までプレイできたのは非常に良かったです!

・もし今後アーマードコアシリーズが出ることがあれば、挑戦したいと思います。

・この記事を書いている2024年4月に、最近知り合った知り合いの方から対戦のお誘い
 があり、下手ながら参加させてもらいましたが、対戦には対戦の面白さがあり、
 人とワイワイするのも面白かったです。

 


以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

ファイナルファンタジー16 プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、ファイナルファンタジー16について書き残したいと思います。
※ネタバレも多少含みますので、ご注意ください。
※プレイ自体は2023年10月に終えていましたが、記事を作っていませんでしたので
 思い出しながらの記事となっています。



 

【環境等】
・PS5版をプレイ
・トロコン達成(DLC含まず)
・プレイ時間 約126時間(プロフィール基準)
DLC未プレイ(プレイ予定なし)


【プレイ理由・過去作】
・FFシリーズが好きで期待していた。
FF14が作り直しであったり、発売前後で色々あったが、今作は一からしっかり
 作られている感じがしていたので、迷わず予約して購入。

・最初にクリアまでしたFFは10


【5段階評価】
★★★☆ 星3.5 


【良かった点】
◆美麗な映像美とキャラクターモデル

・FFの売りである、美麗なグラフィックは確実に進化しており、PS5の処理能力も
 合わさって、非常にきれいな世界が広がっていました。

・特にクリスタルのステージの表現は美しく、感動してしまいました。

・ゲームのグラフィックはまだまだ進化していけるんだなと感じました。

 

◆テンポの良いレベルデザイン

・通常のターン制RPGではなく、アクションRPGになったこともあってか、
 レベル上げの必要性をほぼ廃したようなバランスになっていました。

・もちろん、レベルの概念はありますが、前のステージに戻ってレベルを上げる作業が
 効率の悪いデザインになっていて、RPGとしてそこは新鮮でした。

オープンワールドではない

・いいところに上げるほどでもないかと思いましたが、ディレクターの吉田さんが
 なにかのインタビューで、ストーリーの展開を考えてオープンワールドにはしない
 と書かれていたはずで、その考えに共感したので書かせていただきました。

・昨今はオープンワールドが当たり前であるような感じがして、いわいるレールタイプ
 のゲームは時代遅れだと言う人もいます。

・ですが、オープンワールドにはデメリットもありますし、オープンワールドだから
 真新しく売れるという時代でもないので、ゲーム性にあった方式を採用してくれれば
 いいと思います。

◆大人向けのストーリー

・これに関しては気になった点にも書きますが、ストーリーはかなり大人向けと
 感じました。

・大人だからこそ分かる部分もあり、それはそれで楽しめました。


【悪かった点・気になった点】
◆ストーリーと表現が大人向けすぎる

・これは大人向けのストーリーが悪いというわけではないのですが、
 FFらしい表現ではないのかなと個人的に思いました。

・冒頭から洋画のようなキスシーンがあったり、何度か濡れ場を想像するシーンが
 あり、そういうシーンでは露出が多かったりと、ちょっと子供にはプレイさせにくい
 というのが正直なところでした。

・演出として意味のあることだとは思うのですが、FFでそういうことをしなくてもと
 言うのが正直な意見で、FF10のような子供も大人も「うっとり」してしまうような
 もののほうがFFらしいと、個人的には思います。

◆大団円でいいんじゃないかなと思った。

・これは最近私がよく思うことですが、RPGのエンディングは、悪を倒して無事に
 戻ってきてハッピーエンドでいいんじゃないかなと思ってしまいます。

・もちろん、主人公が犠牲になるエンディングが悪いわけではないのですが、
 そういうパターンの作品はいくつも味わって、新しさがないですし、
 悲しみが入るエンディングは、よっぽどうまく持っていかないと、感動ではなく
 モヤッとして終わることが多くなりました。

 

 

【総括】

・全体的な評価としては面白かったですし、可もなく不可もなくという感じでした。

召喚獣バトルなど、新しい要素は賛否あるかと思いますが、FFはどの作品を最初に
 遊んだかで、FFに対するイメージがぜんぜん違うので、FFらしさとは本当に
 人それぞれで、難しいと思います。

・個人的な意見ですが、FFシリーズはネームバリューが大きく、炎上目的の動画や
 記事の標的にされやすく、同じことをしても他のゲームでは炎上記事にならないこと
 がFFでは書かれたりするなど、昨今の環境では不遇だと思います。

・クリエイターの方々には、おかしな意見には負けず、クリエイティブな活動を
 続けてほしいと思います。

以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

バイオハザード RE:4 プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、バイオハザードRE:4ついて書き残したいと思います。
※ネタバレも多少含みますので、ご注意ください。



 

【環境等】
・PS5版をプレイ
・トロコン未達成
・プレイ時間 約31時間(プロフィール基準)
DLC未プレイ


【プレイ理由】
・RE2、RE3とやって面白かったので予約して購入
・前作のヴィレッジがDLCもりもり商法ではなかったのもあって予約を決定
・無印の4はPS4版をプレイ済み


【5段階評価】
★★★☆ 星3.5 


【良かった点】
◆リメイク前を活かしつつ、全く新しいゲームとして完成。

・REシリーズの中で、初めてリメイク前をプレイしたことがある作品で、
 リメイク前の4も非常に面白かったので、期待半分不安半分でプレイを始めました。

・登場人物はもちろんリメイク前を踏襲しつつも、新しいデザインや設定が無理なく
 盛り込まれていて、前作ではあまり魅力的ではなかったキャラクターにもしっかり
 焦点が当たり、ストーリーも非常に面白かったです。

・個人的にストーリー部分で改悪と感じた部分はなく、グラフィックの向上も相まって
 ストーリーは非常に盛り上がりました。

 

◆4らしいアクションは活かしつつ、緊張感のある難易度。

・バイオシリーズとしても、4はアクション重視になった分岐点の作品で、今作も
 ひるませてからの体術だけでなく、ナイフでのパリィなど、新しいアクション要素も
 面白く、攻略の幅を広げてくれていました。

・私はノーマルで一周しただけで、中盤からトロコンで周回するつもりもなかった
 ため、マーセナリーズの特典であるハンドキャンの無限化してプレイしていました。

・途中までは、特典要素は使わずプレイをしていましたが、今作は弾を簡単に敵が
 落とさないですし、敵AIの進化もあってか、敵との戦闘は無印の4と比べても遥かに
 難しく、最初の村での戦闘含めて何度かやられてしまいました。

・爽快アクションではありませんが、いい緊張感をもってプレイができました。

・悲しい物語もありましたが、狩りの目的を見出すために、必要なストーリー
 だったと思います。

◆アシュリーの特典衣装がめっちゃ可愛かった

・昨今のなんやかんやの事情で、アシュリーが備えていた「男の子の希望」要素は
 残念ながらなくなってしまいました。

・ですが、特典にあった銀髪アシュリーが、服装含めかなり好みであったため、
 このマイナス要素は吹き飛び、銀髪でないと違和感があるぐらいにずっと
 その衣装でした。


【悪かった点・気になった点】
◆エイダの英語声優さんの声がイマイチだった。

・個人的にここが唯一で、大きなマイナス要素でした。

・私はバイオハザードの音声は英語派で、ソロでプレイするときは、日本語音声が
 あってもずっと英語でした。

・発売してしばらくして、エイダの英語声優さんの声が不評という噂話は聞いて
 いましたが、自分がプレイするまでは聞かないでおこうと決めていました。

・実際に聞いてみると、演技力というよりは、声が今までのエイダのイメージと
 合わず、非常に残念でした。本編でのエイダはそこまで登場頻度が高くないので、
 我慢ができていましたが、DLCでエイダ編が出ると、それをこの声でするのは
 しんどいなと思っていました。

・こんな言い方をすると怒られそうですが、アジアのおばちゃんって感じの声で、
 艷容で、澄んだセクシーさを感じるエイダの今までのイメージとは全くあっていない
 と感じました。

バイオハザード界の峰不二子のようなポジションですが、峰不二子ほどお色気
 ムンムンというキャラではなく、謎めいた怪しさと美しさを持つエイダだけに、
 非常に残念でした

・先日、DLCの情報がでて、大方の予想通りエイダ編も発表があり、日本語のPVを確認
 しました。
 日本語声優さんの声はもちろん悪くないのですが、やはりバイオハザードの日本語
 音声に違和感を覚えてしまい、DLCは9割購入しないという決定に至りました。

・エイダの英語声優さんの変更は、キャラクターの人種と声優さんの人種を合わせる
 という、カプコンさんのポリコレ配慮らしいですが、そんなことで声優さんを
 選ぶのではなく、キャラクターのイメージにしっかり合うことを優先してほしいと
 思いました。

・ゲームとは関係ありませんが、おかしなクレーマーに屈することなく、
 クリエイティブな活動を優先してほしいと思います。

 

 

【総括】

・ゲーム自体の完成度は非常に高く、これからのREシリーズにも期待したいと
 思います。

・個人的にはジェイクやシェリーの活躍がきになるので、RE6までは楽しみに待ちたい
 と思いますし、今回のアシュリーのセリフから、レオンとの再開も見てみたなと
 思いました

・本当にエイダの英語声優さんだけが残念でなりません。

以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

WILD HEARTS プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、WILD HEARTS(ワイルドハーツ)ついて書き残したいと思います。
※ネタバレも多少含みますので、ご注意ください。

 

 

 

【環境等】
・PS5版をプレイ
・トロコン達成
・プレイ時間 約205時間(プロフィール基準)


【プレイ理由】
・モンハンをPSPの頃にちょっと触って飽きて以来、狩りゲーをやってなかった。
・PVで気になってはいたが、一人でこういうゲームするのもなと悩んでいた。
・友人のエルデンリングに協力プレイで何度か入らせてもらい、共闘もいいなと
 思い、その友人を誘った所のってくれたので購入。


【5段階評価】
★★★★★ 星5.0(ソロだと星4くらい) 


【良かった点】
◆四季折々の和風世界で楽しむ「からくり」をつかった新しい狩りゲー。

・PVから、「からくり」という色々なトラップや移動装置などを駆使して攻略する
 ゲームだと出ていたが、1つのからくりでも、色々な使い方ができて、考えるのが
 たのしかった。

・大きく分けるとステージ数はそこまで多くはないが、ストーリーに合わせて変化が
 あり、飽きることはなく、逆にここがこう変わるのかと感動してました。

 

◆狩りだけじゃない。町の人々と紡ぐ物語。

・最初は狩りがメインのゲームと思っていたので、そこまでストーリーには期待を
 していませんでした。

・ストーリーに関わっていく人、一人一人に物語があり、思い入れが深まる
 キャラクターもたくさんいました。

・悲しい物語もありましたが、狩りの目的を見出すために、必要なストーリー
 だったと思います。

◆友人とプレイすることで真価を味わえるゲーム

・私はオンラインゲーム自体をあまりやったことがありませんが、このゲームは
 友人と一緒に進めるのが非常に楽しく、やりやすいシステムをしてくれていました。

・他のゲームではわかりませんが、エルデンリング等は、基本的にストーリーの進行は
 基本ホスト依存ですし、一緒にストーリーを進めるというよりは、協力をしてあげる
 というかんじでした。

・このゲームは、メインストーリーの進行度が同じであれば、ホスト以外も一緒に
 ストーリーが進みますし、サブクエスト等々も一緒に進めることができます。

・当初は、サブクエストなどは個々で進めて、強敵とかがいたら協力する感じかなと
 友人と話していましたが、一緒に進めることができ、エンディングも一緒に迎える
 事ができたので、非常に楽しめるゲームでした。

◆メイン武器も個性があり、役割分担が楽しかった

・メイン武器も種類があり、後方支援から、前線で闘う武器まで、好みに合わせて
 選ぶことができます。

・友人と一緒に遊んでいたのもあり、段々と得意分野で役割分担ができ、私は前線で
 暴れて、友人は後方から火力支援という感じでした。

・からくりも役割分担ができ、とても面白かったです。

【悪かった点・気になった点】
◆無料DLCできたやりこみは手がつかなかった。

・正直あまり書くことがないので書きました。

・連戦のやりこみや、武具のさらなる改造はかなり時間がかかるもので、そこまでする
 時間はないかなという感じでした。


【総括】

・前述しましたが、友人と一緒に進めることが非常に楽しいシステムになっていて、
 友人ともこれは嬉しいシステムだなと何度も感動していました。

・操作も難しいこともなく、強敵を協力して倒せたときは高揚感も一人でやるより
 何倍もあって楽しかったです。


以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナルついて書き残したいと思います。
※ネタバレも多少含みますので、ご注意ください。

 

 



 

【環境等】
・PS5版をプレイ(フリープレイ配布のDL版)
・トロコン未達成
・プレイ時間 約112時間(プロフィール基準)
・シリーズは0、1極、2極をプレイ済み

【プレイ理由】
・フリープレイで来ていて、権利だけ持っていた状態。

・友人から4~6がいまいちと聞いていて、7は発売後から好評だと聴いていて、
 PS5版まで出るということは間違いなく好評なんだろうと思っていたところ、
 しばらくたって友人から実況動画をみていて、話はかなり面白いよと言われて
 プレイ。


【5段階評価】
★★★★ 星4.0 


【良かった点】
◆新しい主人公、春日一番でしかできないストーリー。

・発売前の前評判では、主人公が変わることや、RPGになることにかなり賛否の
 意見が飛び交っていた印象でした。
 私もなんとかく、RPGで大丈夫かなと思っていましたし、荒れても仕方ないかと
 静観していました。

・個人的に前作までの主人公、桐生一馬が再び出てくるという話をきいて、
 6で存在が抹消されていること等は知っていたので、まだ世代交代できてない
 のか~とは思ってしまってました。

・実際にやってみると、話はどこをとっても面白く、春日一番ではないとできない
 話であり、エンディングまで非常に楽しめました。

・後述しますが、RPGということもあってか、パーティメンバーということで
 色々なキャラクターが仲間になりますが、それぞれがしっかり話に絡んできますし、
 メインの仲間たちとは絆がどんどん深まっていき、その過程も非常に楽しめました。

◆新しいゲームジャンル、RPGでしか味わえないストーリーとゲーム性。

・当初は龍が如くRPG?と思っていましたが、RPGというところがしっかりと
 活かされていたと思います。

RPGといえば「仲間」が醍醐味だと思いますが、「仲間との絆」「共闘」が
 しっかりと話しに落とし込まれていました。

・前作までの主人公、桐生一馬はアクションゲームという要素もあってかと
 思いますが、一人で戦いカリスマ性で人を引っ張っていくという感じでしたが、
 春日一番は、人柄と性格で仲間を増やし、仲間とともに成長していくというまさに
 RPGの主人公だったと思います。

RPGの戦闘部分に関しては、可もなく不可もなくと言った感じでしたが、龍が如く
 の性質上、結構序盤から戦闘でお金を稼ぐ行為は効率が悪くなり、待ちでの移動は
 エンカウントも多く不便に感じていました。
 しかし、それをスタッフもわかっていたのか、早めにエンカウントを無しにできる
 アクセサリーが手に入ったので、それを手に入れてからはもちろんストレスなく
 待ちを歩き回れました。

◆名作RPGからの小ネタ、オマージュ多数

・作中のセリフでドラクエの名前が堂々と出てくることもあり、ドラクエの小ネタが
 私がわかるだけでもいくつかあり、くすっときました。
 個人的な理由ですが、ドラクエ11PS4版が非常に面白かったのもあって、
 ドラクエにはいい思い出があったので、嬉しかったです。

【悪かった点・気になった点】
◆やりこみに尋常じゃない時間がかかるのは健在。

・過去の龍が如く作品は、ミニゲーム含めたやりこみが尋常ではなく、今作も
 無理だろうと思っていました。
 しかし、ストーリーを進めていきながら、終盤にトロフィーを確認したところ、
 ミニゲーム系の膨大なやりこみはなく、クリア後ダンジョンをクリアする等の
 わかりやすいやりこみ要素が大半だったので、ストーリークリア後にトロコンを
 考えようかと思ってました。

・ただ、クリア後に調べたところ、隠しダンジョン系のトロフィーは、
 インターナショナル版から追加されたもので、尋常じゃないレベルが必要だと
 調べる過程でわかりました。

・私はストーリークリア時にLv90ぐらいまで上げていたのですが、そんなものでは
 全然足らないという記事をいくつか見つけ、これ以上レベル上げだけに時間使って
 しんどいダンジョンをやっていくとなると、このゲームが嫌いになると思い、
 トロコンは断念しました。

・勝手に私が心折れただけなんですが、ちょっと残念でした。


◆隠しキャラ扱いみたいな人がいて、イベントシーンやムービーに出てくれない。

・例えると、FF7のユフィーやヴィンセントとのように、仲間にしなくてもストーリー
 が進むキャラがいるのですが、そのせいでイベントシーンやムービーには
 登場してくれません。

FF7のユフィー等のように、進め方によっては全くすれ違わないキャラであれば
 それでもいいともうのですが、そのキャラとはストーリー上必ず関わります。
 その時点では仲間にならず、そのキャラと会ってから可能になるサブ要素を
 すすめると仲間になってくれるので、結構な人が仲間にしているのではと思います。

・私はそのキャラを戦闘でもかなり多様していたのもあって、メインストーリーに
 関わってくれないのは残念でした。



【総括】

・前評判では、色々と言われていまして、私も結構その評判に影響を受けてしまって
 いました。
 日頃はレビュー等は意識せず、自分が興味を持ったらやるということをモットーに
 やっているのに、龍が如くシリーズから離れていたとはいえ、やってもないゲームに
 変なマイナスイメージを持ってしまっていたのは、ゲーマーとして反省点だなと
 思います。

・ストーリーは本当に面白く、歴代最高傑作と言われている0とは違った方向性で
 名作だと思います。私は元々RPGであるような、仲間との絆を深めていくような
 ストーリーが非常に好きなので、桐生一馬より、好きになってしまったかも
 しれません。

・本作があまりにもしっかりした話だったので、逆にというわけではありませんが、
 7外伝や8はしばらく様子を見たいと思っています。積みゲーもたくさんありますし。


以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

STAE WARS ジェダイ:フォールン・オーダー プレイ後雑記(レビュー)

こんにちは
腐け顔キングと申します(*´∀`*)

今回は、スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー
(STAE WARS JEDI: FALLEN ORDER)について書き残したいと思います。
※ネタバレも多少含みますので、ご注意ください。

 

 



 

【環境等】
・PS5版をプレイ(フリープレイ配布のDL版)※日本ではPS5版パッケージ販売なし
・トロコン達成
・プレイ時間 約45時間(プロフィール基準)
スターウォーズ知識は映画の1~6をテレビで見たことがあるような気がする程度

【プレイ理由】
・次やるゲームまで空きがあり、友人がPS4版でやって非常に面白かったと聞いて
 いたので、プレイ


【5段階評価】
★★★☆ 星3.5 


【良かった点】
◆簡単にフォースの力を味わえる。

・難易度が4段階から選べ、下から2番めの難易度でプレイしましたが、
 敵の銃弾を跳ね返したり、敵の攻撃を弾いたりと、ジェダイらしい戦いを手軽に
 味わえました。

・発売当初、ジェダイ版SEKIROだという言葉を見ましたが、敵の物理攻撃を弾いたり、
 スタミナを削ったりの要素から、そう言われていたのだと思いました。
 難易度を選ぶことができるので、SEKIROほど難しくはなかったですが、下から2番め
 の難易度でも苦戦する所は少しあったので、私にとってはちょうどいい難易度かと
 思いました。

◆まさかのソウルライク風味だが、入門にはちょうど良い。

ジェダイ版SEKIROと聞いてはいましたが、ダークソウルシリーズにある篝火に
 近いシステムがあり、回復アイテムの管理方法などからも若干ソウルライク系統の
 感じがしましたが、難易度も選べますし、アクションもそこまで難しいものもない
 ので、入門にはちょうどいいかと思いました。


◆やりこみ要素もちょうどよく、トロコンも楽しめる。

・今作は、探索要素が非常に多いですが、基本的に探索を進めていればある程度の
 トロフィーが取得できるようになっています。

・探索に関しては、別のステージでスキルを得てから戻ってこないと取れないものも
 あるので、探索があまり好きでない人にとっては苦かもしれませんが、作業感の
 強いトロフィーもなく、純粋に楽しめました。

・経験値を稼いでスキルを覚える要素もあるのですが、クリア前に探索を済ませて
 行こうとウロウロしていると、ちょうど全てのスキルが覚えられるくらいになった
 かなと感じたので、ちょうど良かったです。
 私は何箇所かここで稼げないかなと稼ぎを行ったので、いくらかポイントが
 余りました。

・難易度別トロフィーがないのもありがたかったです。


◆ストーリーの展開は、さすがスターウォーズ

・今作は映画の3と4の間の話らしく、個人的に馴染みのキャラクターは、
 ほぼ出てきませんでしたが、展開はしっかりしており、面白かったです。

・ただ、ストーリーに関しては、悪かった点にも書くことがありますが、
 熱い展開もあり、駄作ではないと思います。


【悪かった点・気になった点】
◆出てくる用語の説明がないのでわからない。

・前述しましたが、映画の3と4の間のようで、専門用語が序盤からバンバン
 出てきます。
 私はPS4版をプレイした友人が、もともとスター・ウォーズが好きで、映画内容等の
 知識を持っていたため、このゲームをプレイすると話した際に、出てくる単語の説明
 や、世界情勢などを教えてもらってプレイしたので、ある程度すんなりゲームの世界
 に入れましたが、それがないと、なんでこんなことが起きてるんだろうと、思う部分
 もあったと思うので、特に序盤のストーリーは、スター・ウォーズ知識がないと理解
 が難しいかなと思います。


◆演出面で少し残念なところがあった。

・PS5版だけかもしれませんし、たまたまのバグの可能性もありますが、とある
 ムービーシーンで、音声と字幕がセリフ一つ分ほどズレる現象が発生して、
 ちょっと気分が削がれてしまうシーンも有りました。

・その一箇所だけならまだ良かったのですが、エンディングにかなり近いとても重要な
 場面で、本来起動していてはいけないライトセーバーが起動していて、シュールな
 絵面になってしまったのが非常に残念でした。


◆探索中迷うので、補助要素が欲しかった。

・私が迷いやすいというのもありますが、ステージの中で篝火同士で移動したり、
 スタート地点に戻るというアイテムもないので、再探索する場合も全て自力で移動
 することになります。

・スキルを得て、ステージに戻ってきて進んでも、またその先で別のスキルが必要と
 いうことも多かったので、私は探索範囲が広がれば、こまめに戻るタイプですが、
 面倒になって、最終ステージ手前まで、ストーリーを進めることに切り替えました。

・世界観の問題もあったのかもしれませんが、ステージクリア後やエンディング後でも
 いいので、スタート地点に戻る機能だけでも追加してくれると良かったなと
 思います。


【総括】

・アクションとしては非常に面白く、スキルが強化されるほど、フォースを使った
 ジェダイ特有のアクションができ、楽しめました。

・ストーリーに関しては、初見さんお断りの感じもありますが、映画だけでも数が
 ありますし、他の作品とのつながりを薄め過ぎると、ファンが喜びませんので、
 その辺は難しいと思いますし、スター・ウォーズ好きの友人がプレイして面白かった
 と言っていたので、これで良かったのかなと思います。

・最近続編の発売が発表され、PVを見た感じ今作の後を描くのかと思いますが、
 今作に出ていたキャラクターがほとんど見えないですし、友人の解説がないと
 世界観がさっぱりなので、続編は友人のプレイを待ちたいと思います。

・今作は発売当初PS5が出ていなかったのもあり、日本版PS5パッケージが無いですが、
 次回作では出てくれるといいなと思います。

以上です。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。